こんにちはこんばんは、シロネコです。
最近そこそこな頻度で更新してますが大して有益な内容でもないのでそろそろ読まれなくなると思い大仰なタイトルをつけてしまいました、許してください。ちなみに僕自身デッキ構築センスはそこまでよくはないのでその僕が書いたものを読んでも一流にはならないと思います。
書いてて悲しくなったので本題に移ります。
今回触れていく内容なのですがタイトル通り「オールスターにおけるデッキの作り方」についてです。トピックスとしては
1.新弾(アンブレイカブル【 三角給食袋とランチョンマットセット 】給食袋 入学準備 新学期準備 ずらない給食袋 たっぷり収納 おしゃれ カワイイ 小学生 幼稚園 男の子 女の子 時短 内側ネームタグ付き ファスナー給食袋 給食準備ー)の発売での新システム「チアゾーン」について
2.1を踏まえた構築のしかた
3.おまけ(推しの話)
こんな感じでやっていきます。
1.新システム「チアゾーン」について。
アンブレイカブル送料無料!迅速にお届けします。 すとぷり 2022 New Yearグッズ アクリルスタンド(2022 New Year ver.!!/るぅと) すとろべりーぷりんす ストロベリープリンス アクスターから追加される新システム、チアゾーン。シグニゾーンの横に謎のシグニが置けるゾーンが増えました。よくわからない方のために公式のほうから原文パクってきたので一応載せておきます。
1.【ゾーンの特徴】チアゾーンは公開領域の1つであり、これは場に含まれますがシグニゾーンではありません。チアゾーンにあるシグニは場にあるシグニとして(シグニゾーンにあるシグニと同様に)扱い、場にあるシグニに影響する効果はチアゾーンにあるシグニにも影響します。チアゾーンにあるシグニに【チャーム】や【アクセ】を付けることもできます。
2.【シグニの移動】チアゾーンには1体までシグニを配置できますが、直接場に出すことはできません。「チアガールにする」効果で、そのシグニをチアゾーンに配置できます。また、「チアガールにする」効果以外によってシグニゾーンにあるシグニをチアゾーンに移動させることはできませんが、「場にあるシグニを配置し直す」効果などで、チアゾーンからシグニゾーンに移動させることはできます。効果でなく任意でチアゾーンにあるシグニをシグニゾーンに移動させることはできません。
3.【レベルとリミット】チアゾーンにあるシグニはリミットの合計に含まれません。例えばルリグのリミットが11、チアゾーンにレベル4、シグニゾーンにレベル4が2体ある場合でも、空いているシグニゾーンにレベル3のシグニを出すことができます。ただし、チアゾーンにあるシグニもルリグのレベルを超過することはできません。
4.【シグニのアタック】チアゾーンには、シグニゾーンのような位置関係(正面・横・中央・左右)は存在しません。そのため、対戦相手のシグニが通常のアタックをしてもバトルすることはありません。そして、チアゾーンにあるシグニがアタックする場合、対戦相手のシグニゾーンのうち1つを選び、そのシグニゾーンにアタックします。対戦相手に直接アタックすることや、対戦相手のチアゾーンにアタックすることはできません。
…なげーわ。ざっくり上をまとめると
1.チアシグニもシグニと同じなのでいろんな効果の対象やらになる。
2.チアゾーンには直に置けない。配置し直し効果でチアゾーン→シグニゾーンはOK。
3.チアゾーンのシグニはリミット計算には入らない。
4.どのシグニゾーンにも殴れるけど相手に直接攻撃はできない。チアゾーンでチアゾーンは殴れない。
こんな感じ。雑にパンチ数が増えたよみたいな。
このチアゾーンが環境にもたらす影響はまぁめちゃくちゃあるんですけど、一番わかりやすいところとして
「全シグニが擬似アタック時バニッシュを得る」
というのがあります。これにより全てのデッキの面要求能力が上がるほか、<コードアンチ メイジ>や<羅源姫 Zr>等のいわゆる蘇生系シグニによる防御を咎められるわけですね。単純にゲームスピードがめちゃ上がったり、メイジやらの採用率に大きく影響してきそうです。
2.チアゾーンを活かす構築のやり方
さて、ここからがメインになるんですがチアシグニを採用する上で注意しなければならない点が2つほどあるのでそれを示していきます。
➀ 各ルリグのチアゾーンの追加でできることを理解しよう。
➁ 適切な枠捻出を考えよう
①各ルリグのチアゾーンの追加でできることを理解しよう
チアゾーンでそれぞれのルリグがどの方向に強化されてるのかを考えてみようというという話。ざっくり分けると
今までの動きが強化された
のか
新しい動きが加わったのか
という点。例を一つずつあげていきましょう
今までの動きが強化された例
ドーナ
前述した内容に「チアゾーンのシグニはプレイヤーにアタックできない」というものがありました。簡単に言うと「盾にさわれない」って話なんですが実はこれ抜け道が存在します。それが「ランサー」です。ランサーは相手のシグニをバニッシュした時に相手のライフクロスを割れるのでチアシグニでもライフクロスにさわれます。そしてドーナは簡単にランサーを付与できるのでこのチアシステムの恩恵を一身に受けられるわけですね。
構築するときはおそらく従来の構築にそのままチアシグニを入れても雑に強いと断言できるほどにはシステムに愛されてます。
新しい動きが加わった例
タマ(ダッシュタマを除く健全なデッキを指します)
タマといえばルリグアタックを主軸にしているイメージがあると思いますが、チアゾーンの登場で実質シグニ全員にアタック時バニッシュがついたのでシグニでも戦うことができるようになりました。おそらく構築するときはルリグの攻撃力だけでなくシグニの要求能力も意識して組まれるようになるので構成も大きく変わってくるのかなぁと考えてます。
このように今までのテーマができることとこれからを考えていくことで構築の方向性を考えやすくなると思います。そのルリグ従来の特徴を知らない人は調べてみるといいと思います。
② 適切な枠捻出を考えよう
これが非常に難しい。ここからシステムの話というより少し各カードのテキストの話も入ってきてしまうんですが許してください。チアシグニに共通する点としてだいたい「起動でアドが取れるレベル4シグニ」という風にデザインされています。
何が言いたいかというと、そのシグニ本体に攻撃能力がない場合が非常に多いんです。レベル4といえば攻撃の要。そのレベル4に攻撃能力がないとなると勝負を有利に進めることができなくなってしまいます。なので先ほどドーナの例を挙げたのですが、既存の構築にそのままチアシグニを入れるって実は結構難しいんですよね。一応考えられる枠の割き方を下に書いておきます。
1つ目 そのまま上級シグニ数枚と入れ替え
デッキを選びますが無難。サーチ手段が多かったり蘇生手段が多いデッキであればシグニの配分を散らすのは非常に有効なので多投されている上級シグニを減らして入れてみるのがいいと思います。
例) タマのアイアースを4→3にしてグングニレを積む
2つ目 下級シグニを削って投入
ぼくはどちらかというとこっち派。序盤にやりたいことがあるデッキでは相性悪いですが、基本的にハンドメイド用に フローライト クローバー フローライト クローバー 粒売り 天然石 蛍石 パワーストーン ビーズ パーツ ちょい足し ハンドメイドは中盤からの動きさえ考えておけばなんとかなる節があるので大体のデッキがこっちの手法で枠を割くんじゃないかなぁと思ってます。
例)ウリスのバアルやサーバントを削ってアスモデを採用
3.おまけ(推しの話)
最後に個人的に期待、というか環境に入ってきてほしいなぁというルリグの話をして終わろうかと思います。とはいえ毎環境期待してるんですけど
グズ子ですね。実は今回の強化で実は絶大な強化を貰ってて、それのお陰でワンチャンあるかなぁと思ってます。
貰った強化点としては
チアシステムの恩恵を一身に受けている
他とは一線を画すレベルのチアシグニの性能
新規下級がバケモン
この3つ。
チアシステムの恩恵
グズ子の攻撃方法は基本的に「他のシグニをトラッシュ、またはバニッシュして蘇生、パワーマイナス」という感じなので、シグニ面が一面増えたというだけで動きに大きな幅が出るわけですね、すごい。
他とは一線を画すチアシグニ
さっきチアシグニの特徴として「アドを取る能力」に重きを置いているというような話をしましたが
このキングゲームはその中でも要求能力とロック能力に長けています。遊具特有のダウン状態で出す効果ではなくそのまま出てくるので単純な連パンになりますし、なぜか起動能力まで封じてくれる効果でナナシのボツリネスやいろんなルリグのメイジやZrを封殺できるのが偉すぎますね。他のチアシグニは多分1〜2とかの採用になりそうですけどこいつだけは3〜4入れても全然問題無いと思います。
下級がバケモン
すごい。今回の非SRの奴らで一番強い。運ゲーだけどすごい。特定のレベルをピンポイントで当たるのはめっちゃ難しいですけどレベル1蘇生くらいならまぁだいたい当たるのでok!とりあえず4入れましょう。
こんな感じでめちゃくちゃ強化貰ってるのでぜひ勝ってほしいですね、というかぼくが勝たせます。頑張ります。
おわりに
いつも通り途中から何書いてんのかわからなくなってきましたが、一人でも多くの人が楽しんでオールスターやってくれるといいですねぇ…。
気になったことがあればTwitterのDMは開放してるのでいつでも聞いてください、わかる範囲で答えます。
おしり。